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宗教問題
12月15日(月)
今日は建設企業委員会に付託されました14の議案について採決しました。 委員会終了後は、赤江・大淀地区にそれぞれ建設予定しています宗教2団体に対する地元反対グループの市議会への陳情活動があり、各会派を一緒にお願いに回りました。 私は本来宗教とは「人を救うもの」と捉えていたのですが、昨今全国的に金銭に関するトラブルを起こしていることを聞きますと、もはやそういった団体は宗教団体ではないのではないでしょうか。 これだけ経済が悪化し不況の波が国を襲っている状況を見ますと、何かにすがりたくなるのが人間です。救いを求める人達に精神的な教えを説くのが宗教なのでしょうが、逆に弱い立場に陥った人達に目をつけ、金銭を巻き上げる行為は宗教ではないのです。 法的にこういった団体が蔓延らないように法改正の必要性を感じます。
by Saito-Ryosuke
| 2008-12-16 12:43
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