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お盆
8月13日(水)
夜、仕事からの帰りにご近所で「迎え火」を焚いているご家庭を数軒見かけました。 車を車庫に入れると、お向かいさんもお婆ちゃんと息子さん夫妻にお孫さんと迎え火を焚いて、みんなでお爺ちゃんを迎えていました。 このお盆の時期、日本全国で魂が各家庭に帰ってくるため行う日本の風習です。 今年はオリンピックの年でもありますので、帰ってきた仏様もテレビにかじりついてるかも知れませんね。 今私達がこうして日々生活できていられるのもご先祖様がいて下さったからです。しかし今の社会を見てご先祖様もさぞ嘆いていることだと思います。 日中、同級生が家族で浜松から帰ってきていたので、そんな話を延々としていました。昔はそんなまじめな話をすることは無かったと思うのですが、いつの間にかお互い父親になり、子どもの教育や社会の事を語る年齢になったということですね。 お盆の間各家庭にお帰りのご先祖様、どうかこの世の中がいい社会になるようにお守りくださいね。
by Saito-Ryosuke
| 2008-08-14 00:28
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