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口蹄疫問題
5月9日(日)
県内で発生した牛や豚の口蹄疫ですが、これまでに殺処分された牛・豚の頭数も6万2千頭を超え県民の願いとは反対に被害は未だとどまることを知りません。 東国原知事やJA宮崎中央会の羽田会長もテレビを通じ必死に畜産業界の危機的状況を訴えていましたが、改めて自然や生き物を相手とする農林水産業の難しい側面を知らされました。 口蹄疫ですが、世界的に被害に遭っている国も多く、感染力の強さからも畜産業界にとってとても恐ろしい家畜伝染病の一つです。初期の防疫がとても重要な防止策なのですが、都農町、川南町であれだけ消毒や殺処分しているにもかかわらず患畜が増えていることからも、目に見えないウイルスの脅威を感じます。 消毒薬やマンパワーも不足している状況の中、ようやく明日赤松農林水産大臣も本県入りして知事や関係者と協議をするようですが、一消費者の立場からも1日も早く国民が安全・安心な国内産牛・豚肉を食べることが出来るように国の全面的支援を期待するばかりです。 そして関係者皆様が1日も早くこの大変な状況から解放されますよう心からお祈り申し上げます。
by Saito-Ryosuke
| 2010-05-09 13:10
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