> メモ帳
> 以前の記事
2013年 01月
2012年 07月 2012年 06月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 |
>
市PTA研究大会
2月11日(水)
宮崎市民プラザオルブライトホールにて宮崎市PTA研究大会がありました。 開会式前のアトラクションでは、宮大附属中学校合唱部の子ども達が美しい合唱を聴かせてくれたおかげで、会場の皆さんも心を洗われた気持ちで式を迎えることができました。 開会式では、来賓の津村市長より4月から始まる地域コミュニティ税を活用して、ぜひ地域の教育力を高めて欲しい旨のお話がありました。 今年度で廃校になります去川小学校と大塚中学校の事例発表の後、熊本県立大学の石橋敏郎教授より「いま、子育てにとって一番大切なこと」という演題で講演がありました。 石橋先生は熊本弁丸出しで笑いを交えながら話されるのですが、今の大人社会の間違った価値観が子どもの世界をおかしくしている話は私も同じ思いです。 先生は、大学には決して勉強だけができる学生ではなく、努力のできる生徒を育て、卒業後は地元の役所に還し、そのことで地域づくりをされているとのことでした。 先生のように教育に対し信念を持った先生方が増えてくれることを願いたいと思います。 私は大会実行委員長だったのですが、慣れない運営に戸惑いながらも協議会役員、事務局、企画研修委員、応援の方達と多くの皆さんの力が一つになって大会が成功したことにとても爽やかな気持ちになりました。 宮日新聞に或るPTA経験者の評論が連載されていますが、私は深く考えずにそこに喜びがあればいいと思っています。これまでもPTAを通じて多くの方達と出会うことが出来、こうして感動を味わえたことに改めてその機会を作ってくれた子ども達に感謝したいと思います。
by Saito-Ryosuke
| 2009-02-11 23:56
| 日記
|
> 検索
> タグ
> 最新のトラックバック
> ファン
> 記事ランキング
> ブログジャンル
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||