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頑張れ先生
10月26日(水)
ここ最近のニュースで、学校の先生が殺人を例に生徒に問題を出したり、サイコロにセクハラまがいの罰ゲームを書いて授業したりと、常識の無い先生に関するニュースが続いています。 問題を起こしているのはごく一部の先生であって私達の身近にはそんな先生はいないと思いますが、子ども達から尊敬されるべき職業である学校の先生が、一体どうしたのでしょうか。 先日も学校開放があり長男・長女の通う高校・小学校の授業を観てきたのですが、何れも私が通学していた頃と違い、少人数教室や電子黒板を活用するなど工夫の凝らした授業が行われていました。 (小学校の各教室の廊下を歩いていると、私を見つけた子どもが「あっ!斉藤了介さんだ!!」の声でクラスの子ども達が一斉に視線を向けてきたり、日頃から挨拶を厳しく言っているからでしょうか、授業中なのに大きな声で「こんにちは!」と挨拶してくれたり少し気恥かしい参観でした。) 一方で私達保護者を考えますと、昔でしたら「学校でうちの子が悪い時には厳しく躾けて下さい。叩いても結構ですから、ビシビシやって下さい。」と親は学校・先生に子どもを委ねていましたが、今はそういう親もいるものの、中には一方的に文句や苦情を学校にぶつけてくる親が増えてきたのも事実です。 おかしな先生には当然過ちを正してもらわなくてはいけませんが、真面目な立派な先生までもが肩身の狭い思いをする学校では立派な子ども達は育ちません。 立派な先生達が子どもたちに伸び伸びと指導できるそんな環境を作っていきましょうね。 ※先日中学校で行われたバザーで大活躍のおやじの会の面々(私もメンバーです。)
by Saito-Ryosuke
| 2010-10-27 14:44
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