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宮崎市議会一般質問
9月6日(月)
今日から宮崎市議会9月定例会の一般質問が始まりました。 ちょうど1年前の9月議会閉会日に市長選挙出馬の記者会見を行ったのですが、あれから1年が経ったと思うと時間の早さを痛感いたします。 久しぶりに市議会の様子を見に傍聴に行ってきましたが、市議になる前に、何度か傍聴に行き市政の勉強をしていたのを思い出しました。 改めて傍聴席から聴いていますと、質問する側の問題点、答弁する側の問題点が見えてきます。 相変わらず特定の議員以外は傍聴席がガラガラで、こんな状態では開かれた議会には程遠い状況です。 私が初めて議場で一般質問した内容が「議会改革」でした。 開かれた議会を作るためにも、市民の皆さんに議場に足を運んでいただく工夫が必要である。 そのためにも、 ①質問の形式を分かりやすい一問一答方式に変えること。 ②傍聴者にも議員同様の資料配布をすること。 ③傍聴席から議員席が見えないため、見通しの良い議場に変えること。 ④答弁の際にプロジェクターを活用するなど、分かりやすい説明を行うこと。 と言った事を提言させていただきました。 ①、②は既に改善されているものの、肝心の観客席にお客さんが不在の状態では、議会改革の第一歩も進んでいないと感じざるを得ません。 阿久根市や名古屋市では、首長と議会の対立が深刻化し、市政の停滞を招いています。 二元代表制を採っている地方議会だからこそ、議会の識見を高め、対立ではなく、未来に繋がる住民のための建設的議論が出来る場にしなくてはなりません。
by Saito-Ryosuke
| 2010-09-08 13:01
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