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> タヌキの赤ちゃん
6月12日(土)

 長男が学校から帰ってくるなり
「大変!帰ってくる途中あらいぐまの赤ちゃんみたいなのが2匹道路の脇に居て、あのまましてたら車に轢かれるかも!」

 「あらいぐまはおらんやろう?」と思いながらも子ども3人車に乗せて、雨の中南高校から月見ヶ丘に上がる坂道のところに行ってみると、可愛いタヌキの赤ちゃんが2匹震えながら寄り添っているではないですか。
どうやら農業高校の裏山に棲んでいるタヌキが子どもを産み、内2匹が何かの拍子に斜面を落ちてきたようです。

 元居たであろう場所に戻そうと考えたのですが、急勾配で登れないのと、雨にぬれて寒そうだったので一旦家に戻り、牛乳を温めたのと軍手とバケツを持って再度捕獲作業です。
2匹の内1匹は手を出そうとすると野生のタヌキだけあって歯をむき出してこちらを威嚇してきます。
取りあえずおとなしい方を先に捕獲し、農業高校の先生に事情を説明し引き取ってもらいました。

 残った1匹の捕獲のため急いで現場に戻りますと威勢のいい1匹がいません。
「車に撥ねられたのでは?」と子どもと慌てて探したのですが、どこにも見当たりません。
しばらく探したのですが捜索を断念し、再度農業高校に戻り1匹だけを先生にお願いし帰宅しました。

 家に戻りますと家内が「さっき車が停まってたから、誰かが連れて行ったかもよ。」との話を聞き、びしょ濡れになった身体を拭きながら子どもたちと一緒にホッとしました。

 口蹄疫により牛や豚の命が毎日失われていく中で、小さな命の大切さを子どもたちと一緒に考えることが出来ました。
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by Saito-Ryosuke | 2010-06-13 12:18 | 日記