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5月17日(月)

 小学6年生の時にお世話になりました担任の田尻惠子先生とお会いしました。
一昨年30年ぶりに再会してから何度かお会いしているのですが、先生と久方ぶりのランチタイムです。

 私も卒業アルバムを持参し、写真を見ながら分かっている同級生達の近況をお話ししたのですが、教員に成られ退職されるまでに沢山の子ども達を教えてこられたにも拘らず、当時の生徒の事、保護者の事をしっかり覚えていらっしゃる記憶力に驚かされました。

私だけでなく沢山の教え子の方々が先生を訪ねて来られる話を聞き、先生が在職中にどれだけ子どもたちのために一生懸命お仕事をされてきたのかが分かります。実は私がお世話になっている方で年は違うのですが、同じ様に田尻先生に教わった方が二人いらっしゃいまして、その方達も先生には特別な思いを持っていらっしゃいました。ひょっとするともっとそういう方が周りにはいらっしゃるのかも知れません。

私自身政治の仕事をしていく上で、教育には特別な思いを持っています。社会を作っているのは人です。その社会で問題を起こすのも人ですし、解決するのも人です。ですから人づくりに力を注いでいる国は間違いなく成長し、豊かになると思っています。しかし日本は教育についてその他の政策と比べ軽視してきた感があります。実際私が初めて市議選に出た時の事ですが、何人かの方から「斉藤さん、あなたは一生懸命教育の話をされているけど、ここに何を作ります。とかこの道路を拡げます。とかそんな事を云わんと票にはならんとよ。」と言われたことがあります。つまり目先の事を取り上げることの方が有権者には分かりやすく、教育のように国家100年の計と捉えられることは伝わりにくいということでしょう。
しかし、その結果が今の政治であり、今の日本なのです。

「卵か先か鶏が先か」そんなことではなく、軽んじてはいけないことは何なのか、そこをしっかり論じていく政治が求められているのではないでしょうか。

高校1年になる長男ですが、小学校の先生になるという目標を持っています。
先日も書きましたように私が反省したことから子どもたちに「早く自分の人生を捧げることのできる職業を見つけなさい。」と話してきたのですが、幸せなことに長男が学校の先生を目指してくれることほど私にとって幸せなことはありません。人を育てる仕事、人を活かす仕事、私が政治の次にやりたい仕事が学校の先生なのです。

その話を田尻先生にしましたらとても喜んで下さいました。
「今日は私が御馳走しますから。」と勇んで財布を出そうとしましたら「あなたはいつまでも私の子どもだから気持ちだけいただきます。」とご馳走になってしまいました。
何年経っても先生と生徒の関係は変わりません。
しかし、とても心地よい気持ちになりました。
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by Saito-Ryosuke | 2010-05-18 10:38 | 日記

斉藤了介市政報告
by Saito-Ryosuke
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