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児童虐待
2月21日(日)
先日、東京都江戸川区で両親からの児童虐待により小学校1年生の男の子が亡くなるというとても悲しい事件がありました。 また昨日は、愛知県岡崎市にあります業務用スーパーのカートの買い物かごの中から紙袋に入った2人の乳児の遺体が凍った状態で発見されたとのニュースを読みました。 何故なんでしょうか。何でこんな悲しい事件が起きるのでしょうか。被害にあった子どもたちの気持ちを考えますと悲しくて、つらくて、怒りを通り越して涙が出てきます。 何故こんなことをする人間がいるのか、今一度私達大人は考える必要があるのではないでしょうか。 そして身の回りに関心を持って、周囲にそんな被害に遭っている子どもたちがいないのか注意することです。無関心が一番いけません。 子どもたちが周りには自分達のことを見守ってくれている大人達がいて、何かあった時にはいつでも相談できるといった安心した環境を作っていかねばなりません。 そして何よりもそもそも虐待を起こす人間を作らないことです。 多いのが親から虐待をされた子どもが親になり同じ様に我が子に虐待をするという悲しい負の連鎖がありますので、それをどこかで断ち切らなくてはいけないと思います。 だからこそ私は地域コミュニティ税を活用して、地域の絆を強くしていくことが大事であると主張してきたのです。 「増税だから。」「一般会計から充てたらいいじゃないか。」といった意見は承知しています。 しかし自分達のまちや社会の問題を何でも行政に押し付けてきた結果が今の日本なのです。 自分たちで負担して、自分たちで行動していく。そうすることが、真に日本に民主主義をもたらす近道になるのです。 新聞やテレビから悲しい事件やニュースが無くなる、そんな理想的な社会を私達は目指していかねばなりません。
by Saito-Ryosuke
| 2010-02-21 13:27
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