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5月29日(金)

 各課事情聴取最終日です。
今日は10時から臨時議会が開かれ、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じ、宮崎市の職員、常勤特別職、議員の期末手当等を減額する議案が提出されました。
共産党議員団からは、人事院が通常行っている調査と今回の調査がその数や手法に関し問題があるということで賛成できない旨の討論がありました。討論を聞いていまして私が知らない点を力説されるので、聞いていて感心するとともに自分の勉強不足を恥じました。

 賛否につきましては今の不況による民間企業の状況を考えますと止むを得ないものと賛成したものの、心の中で納得できない思いもありました。と言いますのも世間一般の方から見た場合、私達議員は福利厚生面で公務員の方達と同じに見られるのでしょうが制度上全く違います。
例えば年金は国民年金、健康保険は国民健康保険といずれも高い保険料を納めています。退職金は当然ありませんし、補完する制度の議員年金も月々高額な額を納めているものの、市町村合併に伴い年金を納める議員数が減ったため破綻寸前の状況です。決して世間から思われているような境遇にはないのです。
そういった地方議員の実情から考えますと、安易に公務員に右にならへといった気にはなりませんでした。

 私はプロの議員を増やしていくことが、日本の政治を正しい方向に導いていく近道だと考えています。プロとして行政が行う様々な事業を豊富な知識でしっかり分析し、住民のために高いレベルの仕事をこなす。そのために一定の生活の保障もないと昔のように名誉や道楽で議員職に就く人は減らないのではないかと思います。
今の状況でしたら生活していくために議員とは別の職業を持った兼業議員が存在することは止むを得ないと思います。ですから今回の議案につきましても複雑な思いがありました。

 近い将来に子育て世代の中で優秀な方達が、安心して高い志を持って議員として活動できるそんな時代が来ることを望んでいます。そのためにも負けてはいられません!
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by Saito-Ryosuke | 2009-06-01 20:28 | 日記