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5月26日(火)

 いつもお世話になっていますIさんと一緒に宮崎市糸原にあります宮崎刑務所を見学してきました。
私自身、糸原に刑務所があること位しか知りませんでしたが、先日地元紙にも記事が掲載されていましたように裁判員制度の施行に合わせて市民の方にも刑務所という施設を知ってもらい、裁判員制度に役立ててもらおうと7月に市民を対象にした見学会も実施するようです。

 現在の宮崎刑務所は、昭和51年に宮崎駅東の浄土江町から移転してきました。
最初にビデオで刑務所内の一日について勉強した後、実際に村尾刑務所長のご案内で施設の中で受刑者の方が裁縫や印刷作業、木工家具、食事を作るところを拝見させていただきました。
各棟に分かれて作業をしていたのですが、最初に感心しましたのが受刑者を監視する刑務所職員の気合の入った挨拶と報告です。それぞれの建物に入るたびに大きな声で状況を刑務所長に報告し点検するのですが、危険と隣り合わせの職場だけにこのようなことも大事なんだろうと思います。

 また受刑者の方達も一心に作業に集中していたのが印象的でした。
見学後の感想を聞かれましたが、正直に言いますとやはり怖かったの一言です。テレビでしか見たことのない世界ですから、刑務所内の独特な空気は何とも言いようがありません。ただ私も誤解していましたのが、刑務所という施設は矯正行政と言いまして、犯罪を犯し刑の確定した人を収監するだけの施設ではありません。
朝から夕方まで様々な作業をし、規則正しい生活を送る中で社会に戻れるよう矯正することも大きな目的なのです。
刑務所長の「私達職員は、市民の皆さんが安心して枕を高くして眠れるようにするのが務めです。」とのお言葉がとても印象的でした。
刑務所は国の施設ではありますが、「私達地方議員が安全安心なまちにするために様々な活動をすることも社会から犯罪を無くすことに繋がるのでは。」と実感した視察でした。

 
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by Saito-Ryosuke | 2009-05-27 18:04 | 日記